前後しましたが、先日の記事の続きです。
今日は、「あかり」と「あやめ」と「ルル」との話ですよ。
金子みすゞの「私と小鳥と鈴と」みたいだけど。
あかり。
彩と同胎のあかりです。
篤子にはちっとも似ていないので、父親似ですね。
同じ須賀川市へ行きました。
私が来たのを大喜びで歓迎してくれて、また時間が経つと思い出したように振り出しに戻り、またまた大歓迎してくれる。
そんなのを何度も何度も繰り返す。
あやめです。
この子も須賀川市にいます。
あやめ、メガネかけているのね。
同じくあやめも大歓迎してくれました。
私が行くといつもうれしょんしてしまうのね。
姪っ子さんが書いたんだって。
あやめちゃんの似顔絵似ているね。
ダンベル咥えて大喜びのあやめです。
相変わらず可愛らしい。
毛は胡麻毛になっていました。
また、こちらも同じ須賀川市の舞妃の同胎の「さくら」です。
舞妃に似ていますかね。
私を見てこれまた大歓迎ですよ。
もうどうにもこうにも出来ないってくらい嬉しいのね。
毛もすっかり抜けてすっきり「さくら」です。
キーウィの棚の下の涼しい小屋で快適だなあ。
散歩へ行くと鳥を出すそうです。
「鳥」を出すって、さくらの背丈ほどの草地では鳥(主にコジュケイや雉)からは姿は見えず、追われて初めて慌てて出て来る。
「鳥追い」ですね。
矢吹町の琴葉でした。
上の「さくら」とうちの舞妃の母親です。
琴葉も例外なく大歓迎してくれましたよ。
あたしゃここがいいと玄関に座り込む。
最後はぎゃん八郎改め「ルル」君が来てくれました。
「ルル」は篤子の子ですが、あやめとも異母兄弟になります。
あやめとルルの父犬は能登平成庵の完成犬、源九郎号です。
あかりと彩は「ルル」と異父兄弟です。
母親が篤子ですから。
ややこしいですよね。
まあ立派に育ちました。
毛はバリバリ。
立派な尻尾も健在でした。
玄関にいる虎徹のところへグイグイ引っ張り行きたがったので会わせてみた。
思い出したようで、じゃれつくルル。
虎徹も覚えているようです。
しばし一緒に遊びます。
ちいっと太めになっていて、幸せいっぱいだった。