とても賑やかなお正月でした。
いつもは二人の生活の中、台風のような毎日でした。
舞妃がそばにる。
おはよう。
はんなさん、舞妃可愛いね。
舞妃がリードで繋がれているその訳は・・。
お肉をこのピックル液に浸して摺り込んでいるから・・。
ダンナがハムを作っている。
お肉を摺り込んでさあ、燻すぞ。
覗き込む舞妃。
ふうが君もおはよう。
ふうが君は２歳になりました。
２歳？２歳？
違うよね。
ダンナが外へ出るとはんなさんも漏れなくついて来る。
外は氷点下の寒い日でした。
土が凍っているので、泥んこにならずかえっていい。
５キロ以上ハムを作り、はんなさんちとめいかさんちに持たせてやりました。
２～３日味を馴染ませた方が美味しい。
篤子、出ておいで。
お肉の香ばしい匂いがするはずなのに、何故か出てない。
やっと篤子のおでまし。
こんなそばでやっているのに。
はんなさん、寝起きの顔だわね。
２歳？
２歳だって。
ふうが君とはんなさんが帰って行った３０分後に、めいかさんが来ました。
惜しいね、もうちょっとだったのに。
高速撫でなで。
ダンナと二人、台風が去った後のような静まりかえった中、明日から仕事が始まります。
くりっくありがとうございます。
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