報告が遅くなりました。
何でこんなに時間の経つのが早いんでしょうか・・。
連合展並みの258頭の出陳でした。
リングは4つ、それぞれ審査が始まった。
ここは壮犬メスから、他のリングで若一メスから、もう一つのリングは壮犬オスから、4つ目は聞き逃したからわからない。
私はここのリングしか見ませんでした。
壮犬メス、成犬メスを中川審査員が審査しました。
壮犬メスは20頭、6席までが入賞です。
まりは、リングの中でいつまでも立っていられるからいい。
安心して見ていられる。
歩様もいい。
雨も止み、午後の2審が始まった。
20頭、全頭がリングへ入る。
ドキドキ・・。
全頭並べ、一頭一頭確認をする。
第一グループへ呼ばれただけで良かったと思う。
10頭の第一グループ。
感蝕は良かったから入賞はするか・・?
とにかくレベルの高い壮犬メスでした。
この埼玉で6本目の本部賞、完成犬を目指す犬もいて・・。
壮犬で完成犬って、去年の秋に5本ってすごくないですか・・。
去年の全国展で3席の犬もいたし、どの犬も皆良くて、本当にレベルが高かったんです。
これは本部賞決定の3審です。
何か、この間が抜けちゃった。
写真は全く撮れませんでした。
あまりの驚きで・・。
なんと20頭いるうち、7席までの犬しかリングに残りませんでした。
13頭が棄権、・・。
まりは運よく繰り上げで3席になったのです。
壮犬の1席、2席、3席のまり、成犬の1席、2席、3席、計6頭の中から3頭が本部賞です。
まりはここにいるだけ、審査員は全然まりを見ていないのが見て取れる。
決定の瞬間。
壮犬1席、2席、成犬1席の犬に与えられました。
壮犬1席の犬はこれで完成犬でした。
すんげえ。
こんな事もあるのかと驚きです。

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