今年一番の寒波ですね。
今朝も氷点下でした。
いつもリビングの前の庭は野鳥がよく来ます。
馴染みの鳥は、スズメ、ヤマバトです。
いつも毎日顔なじみで、春になるとツガイで現れて、去年は庭のヤマボウシに巣を作り、子育てをしました。
毎日古米を撒いてやっていますが、雪が降り、困っているので、雪をはいてやり、米を撒いたら・・。
お碗に半分撒いた。
最初に来るのがスズメ。
雪の上を米を一生懸命探していたので、雪をはいてやる。
この上にパラパラと撒いてやった。
スズメが来ると、そこは安心出来る場所だとわかり、次々にいろんな鳥が来る。
２０センチ位積もりましたね。
来たのは、ヒヨドリ、セキレイ、でした。
ヤマバトは姿を現さなかったなあ・・。
どうしたんだろう、と心配しちゃうわ。
犬たちのご飯。
毎日、野菜たっぷりのおじやです。
奮発して肉つき豚骨も入っているよ。
冬は水分補充のためにも、こうしたスープにして与えます。
これはたくさんのキャベツを入れて・・。
他にも白菜や大根も入っています。
ダンナが編んだ引き綱に、この蝋引き糸で、私が仕上げます。
この作業がね、なかなか大変で、はかどらないのです。
時間のかかる面倒な作業ですが、・・。
１本の引き綱に４ヶ所、カバーを付けるのです。
カバーをつけないで、どの位もつものなのか、今、わが家の犬たちに使って試しています。
みゆが黄色、篤子さんは緑、虎徹が青です。
カバーはついていない方がスマートでいいと思うけど。
カバーの無いのはたくさん出来上がっているんだけど・・。
私はなかなかはかどらない代わり、毎日ダンナは作るのでどんどんたまっている。
こんな感じで、出来上がっている。
雪の上にセキレイが来た。
この鳥はどこにでも必ずいるね。
撒いた米粒を食べに来たんだね。
みゆが見つけて来い来いしてる。
残念だけど来ないよ。
あら、ちか。
篤子さんは、毎朝、ここから私を呼びます。
ひゅんひゅん、言って私を起こす毎日。
今朝は窓ガラスに「霜のジャック」が来て、キレイな氷の結晶の模様を書いて行きました。
「霜のジャッ」、何年ぶりでしょうか。
なんと８年前のブログに載っていた。
それくらい今朝の気温は低かった。
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ストーブの上で、あずきを煮てあんこを作っています。
去年、畑で収穫したあずきを煮て、最初の水を全部捨て、また冷たい水を入れて煮ます。
そうするとびっくり水で皮が破け柔らかく煮える。
ことこと、数時間を３日間、気長に煮ています。
長野県東御市へ行った百合の飼い主様より、寒中お見舞いを頂きました。
いつもどうもありがとうございます。
私が年女なので、チャボの箸置きも。
百合がはるとと仲良く散歩しています。
百合が楽しそうで、なんか嬉しい。
めんごいチャボです。
テツの飼い主様より、群馬県太田市の大和芋を使った焼酎を頂きました。
本日、引き綱をお送りいたしますね。
テツも大事に育てて頂き、嬉しいです。
また、長野県軽井沢町へ行った富士子の飼い主様より、お便りが届きました。
看板犬として活躍している時もあるそうで・・。
柴犬のカンバッチも頂きました。
あ、ゆめこ先輩がいる。
富士子、仔犬の時の写真が可愛いわ・・。
ここのお店に飼い主様が勤めています。
妹の飼い主様ご夫婦と一緒に・・。
わが家の仔犬を大切に育てて頂きまして、こちらこそありがとうございます。
まり母さんに報告しよう。
一歳になったんだね。
ゆず、富士子、蘭へ。
あんこがここまで煮えてきた。
明日はざるで漉して、漉しあんにします。
ソウルフード、大好きで大抵自分で作る。
昔のストーブはお湯も沸かせて最高。
災害時の停電時には優れもの、毎日湯たんぽも沸かして入れている。
柔らかい温もりがいいですよ。
前におろした新しい引き綱は、篤子さんが緑、虎徹が青、みゆが黄色でした。
昨日は橙色の引き綱をまりとちかに使いました。
青は数日で虎徹にかじられ、ダメにしてしまいましたとさ・・。とほほ。
首の大きさを合わせて・・。
こんなもんかなあ。
こんなもん・・。
覗き見篤子さん。
まり。
オヤツを頂く。
目がらんらんと輝いている。（特に真ん中のちかが）
大丈夫、みんなにも上げますよ。
まりにもね。
オヤツタイムはみんな好き。
もう無いよ、探しても。
いつまでも名残惜しそうな虎徹でした。
夜の間に降った雪。
３０センチ位。
でもそんなに寒くない。
真っ白な世界になったが、今日は随分溶けた。
数日かけて煮ていたあんこを今日は漉しあんにしよう。
十分柔らかく、ここまで煮詰まったから。
ざるを用意して、ここからは時間をかけて漉す作業。
気長に、休み休み、単純で根気のいる作業で、飽きちゃうんだけど。
漉したあんは時々鍋に移しながら・・。
底が見えてきた。
全部漉し終わった。
ああ、長かったなあ。
最後はお湯を入れて、あんこを全部漉し、木綿の袋に入れて絞る。
もったいないのですこしも無駄にしない。
さあ、大鍋に移し、煮ます。
三温糖と塩を入れ・・。
量はいつも適当で、どの位と言われても返事が出来ないなあ。
あずきと同量の砂糖か好みで多めに入れてもいい。
私は多分多めです。
２キロは入れたかも・・。
煮詰めて出来上がり。
冷めてからタッパに移し、冷凍をして保存します。
とっても美味しいです。
昔、あんこを母が作るのをじっと見ていたので今出来る。
自分の作ったあんこが一番美味しいと思う。
何より添加物が入っていないし、味が素朴でうまい。
これからも丁寧な暮らしを心がけたいと思う。
いろいろと忙しくて１ヶ月も放置していました。
その間、私の定年式や、家族で食事会などいっぱい行事があった日々でした。
そして、春の展覧会も始まり、先週の日曜日には栃木支部展へお邪魔して来ました。
出す犬はおりませんから、出陳申し込みだけして、誰も連れて行かず、ダンナと二人。
それでも、福島支部展の出陳の募集で、１０頭ほどの申し込みを受ける事が出来て、そこは良かったなあと思います。
場所は、春はここ、足利市渡良瀬川河川敷です。
快晴の空の下、時間とともに気温が上がり、とても暖かでした。
出陳頭数は１６７頭でした。
審査が被ると言うので、群馬支部の小倉様の犬を引く事になりました。
審査の順番はバラバラで、４つのリンクでの審査でした。
あらら、よく見たら鼻の上に草が・・。
この前に気持ち良さそうに草にねっころがったりしたので、その時に付いたんだ。
可愛くて、しかもとても気性のいい子でした。
若一メス部でしたが、入賞出来て良かったなあと思いました。
激戦区で、２２頭も出てた中で入賞枠に入れて嬉しかったです。
栃木へ行くとはブログにも書いていないし、連絡もしませんでしたが・・。
なんと、長野県へ行った百合とはるとが来てくれたんです。
何となく、私は予感はしてましたよ・・。
もしかしたら、百合に合えるかもしれない、そんな気がしてた・・。
予感は的中。
向こうから歩いて来る百合は私に気づくだろうか、声もかけず黙って立っていましたが、わかった途端大喜びでした。
もちろん、ダンナにも大喜びで、迎えてくれました。
こんなに喜んでくれる百合のなんと可愛い事ったら。
嬉しくて嬉しくて仕方ないって顔です。
嬉しくて良かったなあ。
百合とはるとの２頭のおかげで、毎日が幸せだと飼い主様は言う。
はるとだけの時とは全然違うそうです。
２頭がいるから楽しいと・・。
始終笑顔が絶えない百合でした。
別れの時は自然に、散歩へ出るように振り向きもせず、ルンルンと歩いて帰って行く百合を見送り、「またね。」と心の中で言った。
地元に出来たチーズ屋さんのチーズと平飼いの卵を頂きました。
どうもありがとうございます。
美味しく頂きました。
はるとといつまでも元気でね。
仲良く暮らして行ってね。
来週はね、埼玉支部展へ行きますよ。
日曜日は埼玉支部展へお邪魔して来ました。
みゆと虎徹を連れて、 朝食の炊き込みご飯を作り、急いでおにぎりを握りお茶を入れて、朝５時１５分に出発。
途中何回かのトイレ休憩、ここは羽生パーキングで、昔の宿場風な建物があり、風情のある事。
ここがトイレです。
しかし、風の冷たい日で寒かった。
そんなこんなで７時半に到着。
しらこばと水上公園です。
どんなに駐車場が空いていても隅の方のここがいい。
いつも同じ場所でゆったりと停めます。
みゆとお供の虎徹、オシッコを出して、準備です。
ルンルンでした。
匂い取りに忙しい忙しい。
開会式。
１９４頭、さすがは関東。
すごい数でした。
寒くて気温の低い一日でしたが、時間が進むにつれ暖かくなりました。
朝来る時はマイナス７度位だったから、３月としては寒い日が続いています。
車の中にいる虎徹、ありゃりゃ、誰がそこに座っていいって言った？
みゆは壮犬に上がったのよね。
ただ連れて来ただけの軽い気持ちで、末席でも棄権せず最後まで立ってようと、最初から望む気持ちなど全くありませんでした。
でもね、なんだかこの日はけっこう立っていたのですよ、みゆ。
展覧会へ出す気持ちなど全く無かったから、食事管理も全然気にしないでばくばく食べさせていたので・・。
少々太めではありましたが・・。
なんと結果はメス部壮犬、優良３席壮犬賞を頂きました。
いや～そりゃあもうびっくりポンでした。
思いがけず賞を頂いて信じられませんでしたが、何だかとっても嬉しかったです。
そして、すごく驚いています。
は～、本当にびっくりしたわ。
会場でお会いした、飼育者１号さん、飼育者２号さんご夫婦からお土産を頂きました。
お気遣いどうもありがとうございます。
美味しく頂きましたよ。
会場でお会いした方々、埼玉支部展役員の皆様、お世話になりました。
埼玉支部展でも、多くの出陳申し込みを頂きましてありがとうございます。
いよいよ地元福島支部展は再来週になりました。
３月２６日が地元展です。
いよいよ今週末は福島支部展です。
たくさんのご出陳どうもありがとうございました。
３月２６日（日）大玉村ふれあい広場にて、福島支部展が開催されます。
どうぞ見学にいらして下さい。
たくさんの日本犬に会えます。
大分前になりますが、百合の子の十四郎が来てくれました。
とても寒くて底冷えのする日でしたが、十四郎の育った様子を見て欲しい、と飼い主様がいらしてくれました。
オスとしては少々小粒ではありますが、元気で育っているのでいいですね。
成長具合やいろいろとアドバイスをさせて頂いて、まずは順調に育っています。
首輪をつけた方がいいとアドバイスしました。
首輪が無いと脱走した際にどこの犬かわからなくなるし、迷子札をリードではなく、首輪につけるようにと・・。
いち早く飼い主様のところに戻るのは、やっぱり迷子札が一番早いと思います。
脱走させないのが一番ですが、万が一のため。
十四郎、６・９キロだって。
めんごいなあ。
愛情たっぷりがよく見えますよ。
こちらは蘭です。
まりの子の蘭。
先週来てくれましたよ。
いや～本当に良く似てる、まりそっくりだ。
筋肉質の身体がまりそっくり。
長野県に行った富士子もこんなだろうか・・。
うさぎ玉、どうもご馳走様でした。
なんか懐かしいわあ。
こちらももっと前、ちょうど一ヶ月前でした。
私の定年のお祝いの家族で食事会。
ふうがくんとお父さんはインフルエンザにかかり欠席でした。
ああ、残念。
上の子（あゆかさん）のお父さんからのプレゼント。
万年筆を頂いた。
お花もたくさん頂いて・・。
はんなさんのお母さんから。
小太郎の家族から誕生日のプレゼント。
３人の子供たちからの手紙も頂いて、ありがとうね。
今んとこメガネはかけていないけど、メガネケース、大事にしまっておきます。
久しぶりに裁縫をしました。
定年式に着るスーツを作ろうと思い、シルクの上等な生地を買っていたので・・。
ダブル幅で２．７ｍ、これさえあればスーツ一着が出来るというので、３ｍ買いました。
ピンクの淡い色がお気に入りでした。
シルクの生地はとても軽くて、思いのほか暖かい。
私は肩が張るので重い服は着ない。
すんごく軽くていいものが出来上がりました。
着てても全然疲れません。
そりゃそうだ、型紙はオーダーメイド（新聞で作った）ですから。
天気の良い日は犬たちの毛布、タオル、引き綱など、洗濯して・・。
そして、これは３０年ものの湯たんぽ。
３人の子供に、湯たんぽをずっと使っていましたが、今度は私が毎日使っています。
柔らかい暖かさがいい。
名前はサンベビー。
随分とお世話になりました。
サンベビー、今もあるのか調べてみたら、何と１３５００円もしてる。
昔は３２００円位だったのに・・。
びっくりしたわ。
昨日は所用で出かける用事があり、２頭を連れて出かけました。
ルンルンな（古）２頭です。
みゆはずっと笑顔でしたが、車の中では食べたものがそっくり吐いてあり・・。
相変わらず車が苦手のみゆです。
ですので、出かける時は絶食が恒例になりつつあり・・。
知らないとこでは匂いチェックに忙しい。
写真では笑っていない虎徹ですが、本当は嬉しくて仕方がないのです。
あら、珍しく立っているではないか・・。
太めだけど。
いよいよ、福島支部展が明後日に迫りました。
明日は朝から準備に忙しいようで・・。
福島支部展が無事に開催される事を祈って寝ましょう。
平成２９年３月２６日、公益社団法人日本犬保存会主催、春季展覧会、福島支部展が終わりました。
大玉村ふれあい広場にて開催、出陳頭数１５７頭、（うち小型が１５１頭、中型が６頭）でした。
１５１頭になった時点で、審査員が１名追加となり、本部賞が５本から１本増え６本となりました。
幼犬賞には、ＡＺジャパンさんからの協賛があり、フードが渡されました。
福島民報賞もオスメス成犬トップの２頭にトロフィーが授与させました。
また、審査員の変更があったりとでめまぐるしかったのですが、無事に終える事が出来ました。
たくさんのご出陳ありがとうございました。
若一メスは２０頭、成犬メスに至っては２８頭もの出陳があり、小型だけで１５１頭は、福島支部展ではとても多かったです。
気温は低かったのですが、安達太良おろしも午前中は影をひそめ、風の無い開会式となりました。
風がないだけ良しだったのですが、やっぱり午後からは風が出てきて気温が下がり、非常に寒かった一日でしたが、雨が降る前に終了出来て、本当に良かったです。
向こうに雲のかかった安達太良山があります。
何もさえぎるものがないここは、いつも風がすごいのです。
ダンナ、決してサングラスをつけている訳ではありません。
日光に当たると遮光になる保護のためのめがねで、次からは開会式だけは外して普通のめがねがいいよ。
展覧会が始まる合間とお昼休みの時間をを見つけて・・。
わが家を巣立った百合の子の日奈（はな）が来てくれました。
ちょい小さめですが、元気いっぱい。
飼い主様にとても可愛がられていて、はなは幸せ一杯です。
遠く愛知支部よりお越し頂き、ありがとうございます。
幼犬賞おめでとうございました。
ご実家が福島市だそうですよ。
次は愛知支部展で頑張ってね。
こちらは、虎徹のファンだという方が来てくれました。
みゆと虎徹は連れて来たので良かったです。
ごめんね、虎徹は匂いチェックに忙しくて・・。
これはいつも思うのですが、・・。
展覧会には、日保の会員の中のほんのわずかな人数だけが出ています。
それ以外の会員になっている人は、そのほとんどは一般の方で、展覧会には関係なく、純粋な気持ちで日本犬の保存活動のために貢献してくれている。
そう思うと、こうやって展覧会に出させて頂く事に感謝の気持ちを無くしてはいけないと感じます。
展覧会では、出陳する数の３０パーセントしか（幼犬は５０パーセント）、賞に入らない。
しかし、他の７０パーセントの方がいるから、３０パーセントの中に入る事が出来る。
賞に入らない７０パーセントの方がいるから、賞に入れる方がいる。
日保本部賞に至っては、約４パーセントの狭き門です。
賞に入るのはすごい事だけど、その他大勢の入らない人がいるからこその結果なのだと言うのを忘れてはいけないと思います。
苦労もしながら、賞に入るのを目標として日々精進しているわけで・・。
日々精進と言えば・・。
福島支部女性クラブ（勝手に命名）の皆さんが惜しみなくお手伝いをしてくれるので・・。
参加賞のお米２キロを本部テントに運んで、数を数えているところ。
「あだちのめぐみ」という福島県直産のお米。
福島支部では、受付の時に参加賞として出陳者に目録と一緒に渡すのです。
記念撮影をしました。
皆さんご協力どうもありがとうございました。
地元が終わりホッと一安心です。
来週は宮城支部展にお邪魔します。
福島支部展へ来て頂いた方の写真をたくさん撮りたかったんですが、忙しくてあまり撮れず申し訳無かったなあ。
また来週、宮城支部展で撮れれば撮りたいと思います。
今朝はこんなに雪がぼっさぼっさ降りました。
ああ、この天気が昨日じゃなくて本当に良かった・・。
すずめもこれじゃあ餌が取れないよなあ・・。
福島支部展の数少ない写真を載せます。
メスばかりでオスはほとんど見れませんでしたが・・。
後でコメントを入れます。
蘭、元気で出れました。
まりを優しくしたような感じ。
最後はダンナに甘えるはな。
４月２日（日曜日）は平成２９年度春季 第１０８回、天然記念物 （公益社団法人）日本犬保存会宮城支部展覧会でした。
大和町 まほろばタウン吉岡みなみです。
５時過ぎに自宅を出発、高速で進むほどに霧が濃くて、到着したら雨が降ったようで、芝生は濡れていましたが・・。
長靴からスニーカーに替え、お天気もまずまず、良い展覧会日和でした。
出陳頭数１０３頭でした。
陽炎海帆号（浦和庄司荘） メス若一組 優良４席若犬賞
陽炎紗保里×不動の天光
山形支部 堀越 和子様所有
ハンドラー近影。
葵の天舞姫（青森大友荘） メス若一組 優良３席 若犬賞
葵の桔梗姫×徹邦
青森支部 大友 晃様所有
ハンドラー近影。↓の写真です。
葵の聖華姫号（青森大友荘） メス若一組 優良１席 若犬賞
葵の桔梗姫×徹邦
青森支部 大友 晃様所有
↑の同胎犬で、１席と３席に入賞です。
あ、これは私を見つけて喜びを最大限表した穂香です。
ここに来ると、いつも私とダンナがいるのをちゃんと覚えていて、探すんですよ。
んふ、と大人の犬になった穂香です。
百合の子の小太郎も来てくれました。
百合にも似てる、シュッとしたところは葉己にも似てる。
なんと、今年、日本犬保存会に入会してくれましたよ。
嬉しいわあ。
毛の摺れない柴犬専用の丸い首輪と、首輪に迷子札をつけるようアドバイスをしました。
撫でるのも容易でないけど。
しばし、皆で楽しんで・・。
穂香、若さ特有のわちゃわちゃ感が少々苦手。
そして、皆さん、いろいろとどうもありがとうございました。
彩虹の紅雪号（汐の彩虹荘） メス若二組 優良２席 若犬賞
彩虹の杏樹×徹政
宮城支部 鈴木 まゆみ様所有
壮犬組のみゆ、リラックス～。
宮古さんの笑顔がいいですね。
さあ、みゆの番です。
釈法の心悠（釈迦堂） メス壮犬組 優良４席壮犬賞
釈法の百合×釈法の悠
福島支部 正木 正平所有
大変良く出来ました。
去年秋のみゆとは大違い。
今年の春は尻尾も下がらず大変良く立っています。
歩様もよく出来ました。
上出来上出来。
少々太めですが・・。
うちは、たとえ末席であっても棄権はしないのがモットーですので、第一グループに呼ばれれば御の字、壮犬賞に入ったらそりゃあもう嬉しいです。
元気で立てたのが良かったわ。
彩虹の涼風号（汐の彩虹荘） メス壮犬組 優良１席 壮犬賞
ちえ×愛郷の空海
宮城支部 鈴木 まゆみ様所有
愛香号（作佐部荘） メス壮犬組 優良２席 壮犬賞
真理×桜之吉宗
秋田支部 佐々木 一也様所有
会津の美人号（会津常勝荘） メス成犬組 優良１席 成犬賞 日保本部賞
会津光神姫×竹ノ丸
福島支部 高橋 利之様所有
岩手へ行ったゆずが来てくれました。
相変わらずめんごいなあ、ゆずは。
当たり前だけど。
みゆと同じでちょっと太めだけど、毛色がすごくいいね。
岩手支部展（東北連合展）には私も行けそうです。
残念ながらオスは全然見れませんでした。
ずっと展覧会の週が続き、今週末は山形支部展です。
２時間ちょっとで行く距離ですが、お宿を取りました。
天童温泉に一泊で、土曜日の朝に出発する予定です。
４月８日（土）、朝９時過ぎに山形へ出発しました。
山形県天童市の天童温泉までは２時間の距離ですので、お昼前に到着しましたが、私は山寺へは行った事がないので、行ってみる事に・・。
この根本中堂は国宝だそうですよ。
写真で見るとは大違い、すごい古刹だなあと思いました。
ここでお線香を買いました。
大銀杏の太い幹にびっくり。
ここで、山寺への１０００段の階段を登るのに、力コンニャクを頂く。
美味しかったです。
松尾芭蕉が詠んだ句碑がありました。
教科書で習いましたね。
松尾芭蕉とお供のそらさんです。
ここで入山料を払い、さあ、登ります。
ペット同伴オーケーだそうですよ。
急な階段を一段一段登って行きますが、山深い霊場です。
登りの急な階段を上がるのはけっこうきつく、次の日は筋肉痛が出て、足が痛かったです。
それも修行なのですね。
岩にいっぱい穴が掘ってあって、人骨が収められているそうです。
てっぺんから覗く。
家の様子がすぐ下に見えます。
いかに急なのかがわかりますね。
２回つき、願い事をするとかなえられると言う鐘がありました。
私は家内安全を願い手を合わしました。
山寺へ行く事が出来て良かったなあと思います。
ちょうどチェックインの時間でお宿へ到着。
ＪＴＢで予約する際、犬がいるのを事前に配慮してくれて、部屋もすぐ出られるとこと、車を駐車場ではなく、出入りぐちにつけて頂く事が出来ました。
去年の全国展の時の情報が残っていたようです。
宿は、「ほほえみの空湯舟 つるや」さんです。
さあ、これからお宿へ入るよ。
篤子さん。
みゆは車に酔うので、食事抜きにするんですが、ちょっとぐらいいいだろうと、鼻くそくらいあげて来たら、その鼻くそくらいを吐いてしまった。
ダメだ、こりゃ。
虎徹さん。
もちろん、まりもちかもいますよ。（この時は車の中でした。）
天童市はとても良いところだなあと思います。
町の真ん中に温泉があり、市民の憩いの公園なども充実してて、肉も安く買えるし、山形はやっぱり牛肉ですね。
買って帰りたいと思いましたが、一日置いておくわけにも行かず、後ろ髪引かれながら断念しました。
そして、なんと、なんと・・。
次の日の山形支部展で、わが家のみゆは、・・。
有難い事に・・。
メス壮犬組 優良２席 壮犬賞 日保本部賞を頂きました。
釈法の心悠（釈迦堂）
釈法の百合×釈法の悠
そして、久しぶりで、２年ぶりのまりは・・。
メス成犬組 優良４席 成犬賞でした。
藤 まり（福島大玉荘）
滝桜姫×田島の鉄黒
帰ってから、お赤飯を炊き、お祝いしました。
みんなにおすそ分け。
「釈迦堂」の犬舎号で、釈迦堂の犬で、本部賞を頂くのが夢でした。
夢が叶いましたね。
まりが頂いてから２本目の本部賞でした。
まりが頂いたのも山形支部展でした。
嬉しいなあ。
家に帰り、名前と日付を書き入れました。
家に帰りホッとしました。
