昨日は新潟支部展へお邪魔しました。
磐越道から見る新潟平野。
早いですね。
田んぼはもう代掻きをやってますよ。
遥か向こうまで続く新潟平野、一本線上の上越新幹線、いつも思う。
こんなに広くて自分の田んぼどこにあるか迷わないのかな・・。
なんてアホな事を考えてる私です。
犬たちの散歩を済ませ5時過ぎに出発。
晴天で会津を過ぎた途端曇ってきて真っ黒な雲、一時はパラパラと雨が降って来たので、今日は雨かもしれないと諦めましたが、どうにか大丈夫でした。
到着したのは8時前。
駐車スペースはないと思ってたから、ガラガラの駐車場でびっくり。
ちょっと少なめの136頭でした。
この日は山形支部展、中部連合展(静岡支部展)とも重なり、そちらへ分散したのかもね。
重ならなければ山形支部展へも行ったのに残念です。
朝のうちは寒くて冬の防寒着を来ていましたが、時間が経つにつれだんだんと気温が上昇。
それでも風は冷たかったです。
車に酔うギャンパチ郎は2度も吐いてしまいヘロヘロ。
朝はご飯を抜いてきたのにやっぱりダメだねえ。
さて今日は気楽な幼犬一頭のみの出陳です。
本部賞は小型が4本、中型大型から1本。
幼稚、幼犬は審査は一番最後なのに、いきなり幼犬組。
上の開会式から2時間半も経過している。
だって、よそ様の犬はここには勝手に載せられないしね。
一番でかい源八郎。
お隣の犬とは生年月日が10日しか違わないのに体格が歴然と違う。
今日は立っていましたねえ。
立つには立っていたけどね、お隣の方ばかり見ている。
ちょうど隣のリングではメスの幼稚、幼犬をやっていてね、そっちが気になるようでお尻ばかり向けていました・・。
初めて審査されるような気がするけど、この審査員の先生はじっくり時間をかけて犬を見る先生です。
こんな小さな可愛らしい子もいました。
幼稚犬、4ヶ月未満、目録を見たら3月産まれでした。
午後の二審を見ていたら、新潟支部の相談役の方に声をかけられ・・。
「どこから来ました?」
「福島です。」
「審査はこれからですか?」
「あ、気楽な幼犬一頭ですので、午前中にもう終わりました。」と答えたら・・。
「そうですか・・やっぱり壮成犬に犬を出さなきゃつまらないね。」と言われ・・。
見てて本当にその通りだと思いましたよ。
自分で見て、「こりゃダメだな。」と思った犬でも出してみなきゃ結果はわからない。
だって審査するのは自分じゃないものね。
「出してなんぼ。」だと思うし、出すから面白いんだもの。
また、自舎作出犬、「釈迦堂」の犬舎号の犬で出す事にもこだわりを持っている。
それで上位に行き本部賞を頂ければ最高の喜びですが、それは我が家にはまだまだ雲の上の事。
そこそこ賞に入ればそれで御の字なのです。
楽しまなきゃ損。
いつ楽しむ?
今でしょ。
幼犬賞、頂けました。
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K様どうもありがとうございます!!
ご馳走になります。(ダンナが)
えっへっへ。
成犬メスで一席日保本部賞を受賞した黒メスの子をじっくり見ましたが、とっても可愛かった。
全体的にも「小型ムードがある。」と言う表現がぴったりの本当にすばらしい犬でした。
メスはやっぱり可愛くなくれはいけない、と言う私の持論どおりの犬でした。
次の関東連合展で本部賞を取れば6本目、完成犬だそうです。
やっぱり黒メスいいなあ。
黒が好きな私は黒のメスの仔犬が欲しくなりました。
舞妃が産んでくれればいいね。
黒、産まれるかな。
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新潟支部展へ。
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