いや~~寒かった。
地元開催の福島支部展、昨日、無事に終わりました。
大玉村ふれあい広場は、安達太良山のふもと、何もさえぎるものがないため、凍えるほど風が冷たかった。
恐るべし、安達太良おろし。
それでも時間とともに暖かくなって、雨も降らずまずまずの展覧会日でした。
136頭の出陳です。
北は青森県から、南は埼玉県までたくさんの犬が集まりました。
本部賞は5本です。
時間が押して終わったのが3時近く。
副審の審査員なので、茨城支部展と同じ展開で、時間がかかったのね。
仕方がない事だけど・・。
ああ、けどけど・・。
審査の途中で撮らせてもらいました。
こちらも若一メス。
あかねは、こんな風に可愛がってもらうのが好きな犬。
薔薇色の犬生まっしぐら。
もちろん、幼犬で出ていたんですが、ものの見事にはずれ~~。
いいんです、あかねはね。
お、あかねと同じ引き綱をつけています。
ダンナが編んだ引き綱。
幸せの黄色いリードで。
黄色がすごく映えていてかっこいいわ。
だからかあ、若一メス1席だもの。
何故かこの犬も浜ちゃん。
壮犬メスですよ、若一の浜ちゃんと全く同じ名前。
本部賞おめでとうございます。
まりさ~~ん。
ダンナは一日審査補助員なので、お仲間の方に引いてもらいました。
まりのこの毛色。
血統書上は胡麻ですが、私の頭の中では赤・・。
埼玉支部展も茨城支部展も赤で申し込みをしてしまい、指摘され慌てて訂正。
周りの方にも赤だと言われます。
一度は佐藤さんが胡麻に変えた経緯もあって、そのままにしようと思いましたが・・。
育つにつれ、やっぱりまりは赤だと思う。
胡麻毛で審査されるのは不利かもね。
で、血統書の毛色を、胡麻から赤へ訂正する事にしました。
本日、日本犬保存会へ血統書を送ります。
結果は棄権・・。
仕方がないなあ・・。
悲しくてこれ以上書きたくなくなっちゃった・・。
我が家へ来て初めて棄権しました。
何ともじり貧なブログになってしまいました。
お許し下さい。
