平成28年4月3日(日)
今日は、天然記念物日本犬 第103回 福島支部展覧会でした。
朝は凍えるほど寒くて、手がかじかんだんですが、時間が進むにつれ暖かくなって、絶好の展覧会日和となりました。
ただ、一点、強風さえ無かったら・・。
安達太良おろしが常に吹いて、とにかく風の強かった一日でした。
何もかも吹き飛ばされるような強風で、それは本当に大変でしたね。
日保のマーク、いいでしょ。
細かいところに気がついた方はいたかな・・?
ちゃんと日本犬保存会と書いてるマークです。
マークを入れるのは大変だったと思います。
いつのながらヨレヨレ。
ただ一つ違ったのは何も書いていず、席次が全くわからないという事。
向こうに見えるのがあの安達太良山です。
別名、乳首山と言います。
開会式でのダンナの挨拶。
ダンナが福島支部長として初めての展覧会です。
出陳頭数143頭ですが、欠もあり133頭での開催でした。
本部賞は5本です。
大変良く出来ました。
開会式の様子。
安達太良山はまだ雪の中。
大玉村村長代理の副村長の挨拶。
ここは本当に良い場所だと思います。
広いし、交通の便もいいい、使用料も安いし、いつでも快く貸して頂けます。
審査員は、矢野富男審査員(岐阜県)、上田諭審査員(茨城県)、と石井幸一審査員(千葉県)です。
挨拶する矢野先生。
柴犬をいつも熱く語る先生ですね。
皆さんに助けて頂き、無事に福島支部展を終える事が出来て、本当に良かったです。
ダンナもホッと一安心しています。
課題も見えて来ましたが、振り返りをして次回に繋げようと思います。
至らないところも多くご迷惑をおかけしたかもしれません。
本当に全ての皆さんに感謝いたします。
どうもありがとうございました。
写真はあまりないんです。
私はずっと本部席にいて、入賞した犬と名前を賞状に書く仕事をしていました。
いつも、白紙の賞状を見て、福島支部展では、来て頂いた方にちゃんと名前を入れたいなあとずっと思っていました。
とってもとっても大変でしたが、喜んで頂いたかなあ、とそれだけ考えて書いていました。
それと、びっくりぽんが一つ。
みゆがなんと若一メス部で、優良2席若犬賞だったのです。
引いて頂いたので、全く知りませんでした。
忙しくて余裕など全く無く、犬どころじゃない、と言うのが本音です。
まさか、2席と言われ、みゆだとは思ってもいなかったので、驚き桃の木、山椒の木です。
明日は数少ない犬の写真を・・。
ちなみに、本部賞は、40番、60番、120番、128番、135番です。
おめでとうございます。
とにかく今日は疲れました。
疲れましたが、終わってホッとしました。